青森県での遺体搬送と葬儀家族葬

青森県での遺体搬送と葬儀家族葬

葬儀家・族葬をするには、青森県で幅広く遺体搬送業務を行っております。弘前市を拠点とし24時間365日、藤崎町・鶴田町・板柳町・田舎館村・五所川原市・平川市・西目屋村と広範囲でカバーしております。緊急な時はいつでもお知らせください。
遺体搬送業務
病院や介護施設から自宅または安置室の利用には遺体搬送が必要です。
当社の遺体搬送業務は24時間365日利用可能です。
更に遺体安置が完了すると葬儀の準備に進みますが、当社で葬儀家族葬をご希望でない方は、遺体搬送料金の精算を行い当社との取引はこれで完了となります。
業務エリア
弘前市・藤崎町・鶴田町・板柳町・田舎館村・五所川原市・平川市・西目屋村
葬儀家族葬の手配
逆に葬儀家族葬の依頼を当社にする場合は、枕飾りを行い葬儀の打ち合わせを開始させていただきます。
自宅葬であるならば、祭壇が必要なのかどうか。どのぐらいのものが必要なのか。また香典返しが必要なのか。
弘前市以外の各地域の習慣は把握しておりませんので、市町村習慣をお聞きしながら準備を進めさせていただきます。
また、当社ではご遺族様の希望を害する行為やしつこい営業は行いません。
できるだけ、ご遺族の希望に添える様に努力させていただきます。
※寺院により、ご家族様の希望を伝える際に一日葬のお断りがある場合も。気を付けてくださいませ。
その場合は、通夜・葬式の二日間になることを意味しますのでご了承ください。
葬儀の流れ
- 遺体安置・枕飾り完了後、打ち合わせ(葬儀の希望を伺う)
- 寺院に亡くなったことを伝えていただきます。
- 当社で、寺院と日程などの打ち合わせ
- 納棺の儀が執り行います。屏風は使用いたしません。
- 出棺→火葬→収骨
- 祭壇の組建て
- 通夜または葬儀→法事→埋葬
- 会食 仕出しにてお膳などの注文。または弁当など依頼。
- 取決めされた日時に葬儀費用の精算
ただし
当社での葬儀は家族葬を基盤とし、自宅または寺院による小規模による葬儀となります。
または、当社の遺体安置兼葬儀場の利用による家族葬も可能ですので、お知らせいたします。
遠方でも、とーたる・さぽーと0528のスタジオ祈り(遺体安置室兼家族葬会館)密葬にはとても有利であります。
また、自宅で密葬はけっかとして不成立します。
実際、ご家族様の希望で家族以外にお知らせせず、密葬で自宅で行ったケースがありましたが、密葬ではなく普通の自宅葬で参列者も来てくださり、香典返しも準備していなかったが急遽必要になったと言うケースがありました。
地域にもよりますが当社で役所手配などさせていただきます。
鯵ヶ沢町などの一部の地域はご自宅の方が役所に死亡提出をお願いします。
まとめ
当社の遺体搬送と葬儀依頼は別依頼で大丈夫です。
葬儀は遺体搬送後、お話を聞いてから決めていただいても結構ですし、遺体搬送のみ依頼でも結構です。
また、搬送のみで葬儀を依頼される相談も有料ではありますがご相談を受けいたします。
監修 樺澤忠志
相談したい方へ
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筆者について
樺澤忠志(とーたる・さぽーと0528代表/納棺師)
弘前市出身。父の死をきっかけに葬祭の道へ。今、感情を封じない「喜怒哀楽の家族葬®」を弘前で提供しています。
最期に「ありがとう」が届く時間を。
それが、私の仕事のすべてです。
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喜怒哀楽の家族葬® 樺澤忠志の記録|全12章
これは、ひとりの納棺師が歩んできた12の記録。
「形ではなく、感情に向き合う葬儀」を信じてきた私の原点と、実践と、これからの話です。
- 第1章 身内を送るつもりで納棺する
岐阜での出張、初めて一人で任された納棺。家族の涙が、自分の原点となった日。- 第2章 ありがとうが疑いになった日
感謝として受け取った寸志が、誤解を生んだ。納棺師としての信念が試された出来事。- 第3章 1年という期限を自分で決めていた
最初から決めていた「1年間の修業」。納棺協会を卒業し、自分の道を歩き始める。- 第4章 ゼロから始めた 誰も頼れない道を自分で切り拓いた
遺品整理からの再出発。紹介も信頼もゼロの中、弘前で地道に始めた独立の日々。- 第5章 感情を抑えない葬儀を 誰かが始めなければと思った
コロナ禍で失われた感情の時間。「喜怒哀楽の家族葬®」という言葉に辿り着いた理由。- 第6章 ここでようやく、父と話せた気がします
自宅での一日葬。式ではなく、対話の時間が、遺族の心を変えていった。- 第7章 魂の成長としての葬儀
葬儀は終わりではない。「感情に正直になること」が人の魂を深めていく。- 第8章 その日、母が若返ったと言われた納棺の記憶
「母が若返った」――遺族の言葉が、納棺師としてのすべての原点になった。- 第9章 なぜ、今この葬儀が必要なのか
形式ではなく感情を整える葬儀へ。時代が変わり、必要とされている理由。- 第10章 ご家族の声が教えてくれたこと
「こんなに心が動いたお葬式は初めて」──遺族の言葉が、すべての証明だった。- 第11章 これからの供養と、心の居場所について
葬儀は、生きていく人の“心の居場所”をつくる時間。送り方が、生き方を変える。- 終章 最後の時間に 人は 魂の美しさを取り戻す
人は亡くなるとき、もっとも美しい魂を取り戻す。その瞬間に寄り添う納棺師の祈り。▶ ご相談・資料請求は
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