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弘前市『葬儀の本質』スピリチュアル

弘前市『葬儀の本質』スピリチュアル

スピリチュアル葬儀
スピリチュアル葬儀を施す樺澤

葬儀会社や葬儀形式が色々あると思います。

私は、葬儀人生20年となりましたが、いろんな方々を見送ってきました。

もっとサービスを充実させたいという願望がありますがそれ以前に本質って何?って

突然感じました。

 

そこで、葬儀の本質っというものをよく考えてみました。

 

昔は滞りなく葬儀をだす。と考えていましたがそうでない。と葬儀会社に初めて入社して

4年目くらいから思っていましたが当時、裏方だった僕はそれ以上の答えが出せませんでした。

 

最近は、自分の会社で故人様と遺族様などの関係が

直接なのでよく考えるようになりました。

コロナ時代になって葬祭業の世界もがらりと変わったように感じます。

そんな背景も含めてより一層葬儀の本質が重要と感じています。

 

当社の『葬儀の本質』

ここからが本題です。

 

例えば、50万円の祭壇や葬祭総合費200万円だと言っても

祭壇やホール・スタッフ・霊柩車など立派かも知れません。

 

が、しかし

 

葬儀とは、供養だと思います。

高価な祭壇や葬祭で1円の供養になるのでしょうか(・・? ? ?

 

ポイントはここです

 

高価な祭壇や葬祭で1円の供養になるのでしょうか。です。

 

当社は

 

送る側の人たちの気持ち(ご家族様)がとても大切だと感じております。

当社は、そのご遺族の方々に見送ることにだけ集中していただきたく感じております。

集中して見送るには、葬儀社の技量と真心が必須です。

どれだけご遺族の方々のわがままを聞き入れて二つとないセレモニーにすることができるのか。または、ご遺族様の気持ちを組み込んだ葬儀にできるかというプランが作成できるかが鍵を握っているように感じております。

 

私は生長の家(神の信仰)と言う宗教法人にて修行してきました。

 

修行といっても形ばかりではなく、ガチ霊的修行です。

簡単に言うと霊媒的な弟子入れをして入山しております。

私個人の修行のことは次回のブログで語ります。

 

経験上、形は物質界のものであって本来ないものである。

と教わり、それをつくづく実感しております。

 

当社では、「立派なものはあまり必要ないのでは?」とよく言います。

見栄の張った葬儀で誰が供養されるのでしょうか?

供養面でいうと形あるものに高価にする必要性はあるのでしょうか?

逆を言うとご喪主様やご遺族の皆様がこうしたいという強い意志や希望が供養になるものと私は感じおります。

 

例えば、お供えしているお供物は亡くなった人は直接食べれません。

でも、枕飾りや祭壇に供えてますよね。

 

それはその供物の霊波を亡くなった人がいただいているのです。

 

亡くなったばかりの方は修行量が足りていないので現世の食べ物や生活に執着しているから現世の物が欲しいのです。

 

また、亡くなった人は家族のことまたは、大切な方々を気にかけています。

 

魂の執着 = 今世の執着となります。

 

これを早く供養することが亡くなった人を満足させることになるのです。

簡単に言うとそれが供養です。

 

供養の一番は送る側の皆様のお気持ちです。真心です。

真心にはお金切関係ありません。関わる皆さんのお気持ちです。

 

そこには、寺院や葬儀社などのサポートしてくれる人たちも重要な役割を果たします。

 

葬儀とは、供養をすることです。その人を愛し見送ることです。

 

でも、供養は寺院で行う供養とありますが最も大切な供養はご家族様の熱い思いの供養です。当社では、寺院の儀式よりもご家族様が一心となった気持ちが供養であり本当の見送りとなるのです。

 

だから

 

形にこだわる必要がないと当社では常に思っています。

 

しかし

 

霊的にしっかりトータルサポートさせていていただきます。

霊的サポートはなかなか感じることはできませんが、亡くなった方が供養しはじめると

関係の濃い方に何かしらの実感をどこかで感じるかと思います。

 

 

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