家族葬とはどんな葬儀？

家族葬儀の提案

葬儀の中でも簡単に行える家族葬だと普通に考えてませんか？

ですが、実は一般葬とほぼ同じです。

流れも意味合いも全て同じです。ただし、人数を限定して少人数で執り行う儀式として家族みたいな親密な関係者だけで送る葬儀というところでしょうか。

葬儀会社事に色々な解釈があるので何とも言えないのですが、字のごとく家族のみで行う葬儀という事でご案内されている会社もございます。

では、家族葬の定義は？

家族葬の定義はございません。一般に言う葬儀と同じになります。

家族葬の流れ

一般的な家族葬　事前相談⇒打合せ⇒納棺⇒火葬⇒通夜⇒葬儀⇒埋葬⇒会食

セレモニーホールや集会所などを利用してご家族の他に少人数の参列者が通夜時に来ていただく方法

一日葬               事前相談⇒打合せ⇒納棺⇒火葬⇒葬儀⇒埋葬⇒会食

通夜を省略し、葬式のみのセレモニーであり、参列者も葬儀のみの参列になる。その為、法事につく人がおおむね参列されることになるが、多少の方(一般参列者)は焼香して帰るであろう。会食がある場合少し多めに頼まないともしかしたら、儀式が終わっても帰らない方もいるかもしれない。注意が必要です。

セレモニー場所

事前相談⇒打合せ⇒納棺⇒火葬⇒通夜⇒葬儀⇒埋葬⇒会食

となりますが葬儀を執り行う場所ごとに微妙に内容が異なります。

例)セレモニーホール・寺院・集会所・自宅・その他

当社では、どんなに狭くても散らかっても自宅葬をおススメ致します。

※コロナ過の葬儀家族葬において消毒・人数・ソーシャルディスタンスも勿論のこと。

会食もあったり、無かったりします。

最近では、新型コロナウィルス発生のため同席の会食は控えて弁当式にして儀式が終わったら持たせて帰ってもらうケースも多くなりました。

人数制限の方法

家族関係者・または近しい方の訃報の知らせと同時に家族だけで行うことを言って参列はお断りしていただきます。できるだけ少人数で行う趣旨で訃報を伝える方々に丁寧に伝えてください。

とーたる・さぽーと０５２８からの一言(まとめ)

当社での相談で家族葬と言われても種類や方法がある為、ご家族皆様と深堀してどういう形式の葬儀を考えているかお尋ねいたします。きちんとした内容はあればわかりやすいのですが、あなた様の中でこういう感じっていうことを伝えていただければ、汲み取って理解できると思います。

悩み事や不安もおっしゃっていただければ、一緒に解決できるかもしれません。

皆様へのサポートこそがとーたる・さぽーと０５２８の使命でございます。