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③葬儀社とご遺族間での打合せの仕方

葬儀社とご遺族間での打合せの仕方

葬儀で悩む
葬儀で悩む

 

 葬儀社とご遺族間の打合せは、プロフェッショナルとアマチュアとなります。

大切な方の死という事でとてもデリケートなお話になります。

まして、亡くなってからの打合せは心の余裕がほとんどありません。その中での打合せと言うものを亡くなる前に知っていただきたいという趣旨をもとに作っています。

 

悪い例

  • 今までの経験上、結果的に葬儀社に任せてしまって失敗した。
  • 葬儀社に任せてしまってそれが良いことだと勘違いし、後から後悔して○○して欲しかった。
  • 専門用語や話の内容が理解できず、次から次へと早々に移り変わってパニック状態で葬儀社に全て任せてしまった。

などの書かせていただきましたが、これ当社で相談を受けた際の調査で、過去においての実際のお客様の声でした。

結果的に共通点というかみな同じ事言っています。

 

悪い例のまとめ

孤立的空間を利用し、専門用語や焦らせたり。考える時間を与えなかったり。であるという事です。

 

これどう思いますか?

 今、なんでもない時にお話聞くとゾッとしませんか?

この流れの打合せが普通に始まるケースが圧倒的に多いです。

 

良い打合せの仕方

 一番良いケースは、複数人で大きい部屋でゆっくり打合せをする。という事です。

もっと言うとノートとペンとわからない単語(専門用語)がでてきたら即聞く、書く、理解する。というアクションしていただければ、おおむね後悔はなくなるはずです。

 

認識していない事からのズレでトラブルは始まっています。

 

それは、余裕がない中での事なので理解できるのですが、その時に考えなければならない事を考えず、葬儀社の提案に乗ってしまったのであって、ゆっくり複数人・家族同士で考えるべきだったと思います。

 

 

 葬儀社とご家族間での情報共有がない為、トラブルになりやすい。

情報の共有があれば、家族間で勝手に話し合います。ゆっくりでも決意や方向性が出てきます。間違いなく、遺族の想いを形に変換させられると当社では感じております。

 また、ご家族が少なく相談もできる人がいない場合は、やっぱり信用のある葬儀会社に一度、事前相談という形で相談する方法をおススメ致します。

 

 

とーたる・さぽーと0528から一言

 ほとんどの葬儀社は、打合せは身内でも他の人に聞かせることではないと思っています。

当社は、その反対に打合せ程、とても大事で時間をかけたいものと考えております。

ご家族間での大切な時間を共有でき、コミュニケーションが成立ち、家族皆さんで考えるという事は皆さんでおくるという事にもなるので、当社では時間をかけて焦らせることなく、理解しやすい言葉を使用して打合せをさせていただきます。

 

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