第9章│なぜ、今この葬儀が必要なのか
なぜ、今この葬儀が必要なのか 形式ではなく感情に向き合う時代へ 納棺師として見てきた違和感 長年、葬儀の現場に立ってきて感じていたことがあるどんなに形式を整えてもどんなに立派な演出があっても 肝心の「心」が置き去りになっ…
合同会社 とーたる・さぽーと0528
なぜ、今この葬儀が必要なのか 形式ではなく感情に向き合う時代へ 納棺師として見てきた違和感 長年、葬儀の現場に立ってきて感じていたことがあるどんなに形式を整えてもどんなに立派な演出があっても 肝心の「心」が置き去りになっ…
その日、母が若返ったと言われた納棺の記憶 魂に触れた時間が、すべての原点になった 初めて一人で任された納棺の現場 岐阜出張の初日、私は納棺協会に在籍して間もない頃だったその日、現地で初めて一人で任された現場があった 緊張…
魂の成長としての葬儀 家族の心がひとつ深くつながるとき 葬儀の意味は「終わり」ではなく「問いの始まり」 納棺師として数えきれないご家族を見送ってきたが、いつも感じることがあるそれは、葬儀が単なる別れではなくこれから自分が…
ここでようやく、父と話せた気がします 喜怒哀楽の家族葬が生んだ、静かな対話の時間 家族葬の現場で感じた変化 法人化してからも、私はひとつひとつの納棺を丁寧に積み重ねてきた形式にとらわれず、遺族の感情にそっと寄り添うことを…
感情を抑えない葬儀を 誰かが始めなければと思った 法人化の直後に訪れた大きな壁 合同会社とーたる・さぽーと0528を立ち上げたようやく自分のやり方で、納棺と向き合う土台ができたと思った矢先だった 世界が変わ…
ゼロから始めた 誰も頼れない道を自分で切り拓いた 納棺協会を退職 だが何も始まらなかった 予定通り、1年で納棺協会を退職した。 出し切った、という手応えがあった。 ただ、そこからすぐに道が開けたわけではない。 葬儀社に何…
1年という期限を自分で決めていた 納棺師としての一区切り 修業と覚悟と、静かに立ち去る準備 寸志の誤解では辞めなかった 岐阜での出張が終わり、私は納棺協会での1年を振り返っていた。 最後に思いもよらぬ誤解があったことは事…
ありがとうが疑いになった日 ある納棺の現場での出来事 出張で重ねた納棺の先にあった違和感 岐阜県への一か月の出張。納棺協会に所属していた私は、現地の大手葬儀社からの依頼を受け、連日納棺の現場に立っていた。 …
身内を送るつもりで納棺する|喜怒哀楽の家族葬® 樺澤忠志の記録 私は、納棺師としてすべてのご遺体にこう向き合います。「この人が自分の身内だったらどうするか」。それが、私の納棺の軸です。 納棺師として働く中で、一生忘れられ…
『喜怒哀楽の家族葬®』は、名もなき感情の葬儀から始まりました 『喜怒哀楽の家族葬®』という名前がつく前、私は自分が感情の葬儀をしているなんて思ってもいませんでした。 ただ、25年間。葬儀という時間の中で、遺族の涙や怒り、…
二度目の納棺で感動が薄れたと言われた日 命を演出と呼ばれた瞬間、私はその現場を見限った 葬儀社の役員が放った一言が、すべてを壊した 再依頼をくれたご家族への想いと、私の覚悟 その日私は、以前納棺を任せてくだ…
「看護師から渡された葬儀社のリスト、慌てて選んだけれど本当にこれで良かったのか…」そんな不安を抱えている方が、実は少なくありません。 ? 病院で紹介された葬儀社を断っても大丈夫? 結論から言えば、「紹介された葬儀社を断る…