ご依頼内容

弘前市家族葬の複雑な問題に直面していますか？事前相談や終活の準備で生じるトラブルとその解決策について掘り下げます。

遺骨の行方

ある人からお話をいただきました。

とついだ先の母が『あなたにお願いしたいと…』

要するに最期の時は長男の嫁を私は頼っていきます。若い時に離婚後一人で3人の子を育てた。という背景があります。その母は現在85歳で実家のお墓を希望。そして費用はあなたが全て支払ってという内容の意思だそうです。残ったお金は全て別の兄弟(次男)に残したいと思っているようでこの嫁さんはちょっと思うことがある様子でした。

母親側の問題点

漠然とした終活で人任せのストーリーを作っているようです。実際は終活になっていないし残された子達は混乱するのは見えています。お墓の件にしましては、実家の墓でご本人は現在85歳ほどとなると実家の兄弟ももしかしたら亡くなっていると推測されます。そのため子または孫が引き継いでいる可能性があり、叔母の遺骨許可してくれるかは非常に難しいと考えられます。

また、お金の問題もありますが基本的には経済的に困惑している家計ではないのでどうにでもできるというのはあります。しかし、その方の子供(男3人)次男にすべての財産を残すとなると必要な公正証書または遺言書などが必要になりますし、何も決めていないし、行動していない。それで何も口約束的な行為なので実際何かあったときは証明する道しるべがないのでトラブルが発生しやすいと見られる。

なので、長男の嫁にと本人は言っているけどその前に自分の子供のところでトラブルというか困惑が出てきます。嫁の前に子供らに話すべきことがあると思いました。

嫁側の問題点

長男は非常に物静かで優しい人柄を持っている人で口答えしない人です。なので母からすると長男の嫁だからということで最期を託そうとしているけど、託され切れていないのが気になる様子でした。要するに親子関係、コミニケションがとれていないことが見られます。この上で終活の手助けをと頼っている様子ですが、母がいい様に私を頼っているという感じが受けている。私が決めることもできないし、まして子供三人もいて差し置いて何かできることでもない。と考えている。

問題の解決策

コミュニケーション不足からのトラブルしやすいと考えられます。

まず、旦那さんとの話し合いが必要です。嫁の立場で権限を活動することで間違いなく長男の嫁という立場だけでは、今のところいい感じにはなりません。するべきではないと言えるでしょう。義理の親という目線ではなく親子的問題であるので、母と長男の兄弟間と専門家を入れた集中的な話し合いが今後の人生の道を作れると思います。状況が非常に難しい、厳しいというか譲る気持ちがないと最期の事柄を決めることは非常に過去なんです。また入るお墓に関してもお母さまが思っていてもお母さまの実家の兄弟も代かわりしていると口約束がそのまま実行できるというケースは超稀です。ほとんどの人が困惑した結果断られると数多くのデータが当社ではあります。

また、お母さまの財産となるものも次男に全て残したいというお話も正式な書類と段取りが必須です。これを行うことで後々大きなトラブルを回避できます。トラブル気味になると精神的に疲れやすくなります。このようにならない為には事前に情報収集して専門家を取り入れた公正な反応と書類の作成が大事になります。

当社ではこのような案内をいたします

しかし、すべての人が同じ案内ではないことを伝えておきます。

相談者の人生の背景やその他の家族になる方の考え方なども聞き入れての希望と調和の判断です。何にせよ、早めに決められることはしっかり決めて書類にノートに残すということを実行していただきたいと思います。それが後々役に立ちます。

このような問題は複雑で困難な問題ばかりです。専門的な経験豊富なアドバイザーが必要です。当社はいくつもの問題解決をしてきました。