無料の霊供養、祈りは20日間


「お母さん、ごめんね。あのとき、もっと…」

大切な人を見送ったあと、心の中に残るのは、言葉にできなかった想いです。
誰にも言えず、ただ時間だけが過ぎていく。その胸の奥に、ずっとしまってきた気持ちに気づいたとき、あなたの祈りは始まっています。

私たち「とーたる・さぽーと0528」は、亡き方の魂と、ご家族の心を結ぶ『霊供養』を無償で行っています。読経や祈祷という形式ではなく、「心の再接続」を目的とした20日間の静かな祈りです。

葬儀の後もなお続く、家族の物語。
その続きを、祈りというかたちでご一緒できればと思います。

霊供養とは「魂と心をつなぎ直す祈り」

私たちの霊供養は、家族葬・特殊清掃・遺品整理・墓じまいをご依頼くださった方への無償の祈りの贈りものです。期間は20日間、朝と晩、代表である樺澤が故人のお名前を呼び、一人ひとりに祈りを捧げています。

この供養は、葬儀の延長ではありません。終わった「儀式」ではなく、これから始まる「癒し」の時間なのです。

「何もできなかった」と悔やむあなたの気持ちを、そのまま供養へと変える。それが、私たちの祈りです。

なぜ20日間なのか:心が最も揺れる時間

仏教では七日ごとの節目を重んじ、49日が旅立ちの区切りとされています。そのなかで、最も心が揺れるのが最初の20日間だと私たちは考えています。

葬儀が終わり、少しずつ日常に戻っていく中で、後悔や寂しさがふいに押し寄せてくる。

その時期に「あなたの大切な人は、確かに今、祈られている」
そう感じていただけるよう、毎日決まった時間に読経を行います。

あなたがどこにいても、祈りは届けられます。

修行で培った「祈る心」とは

代表・樺澤が若き日、山中での霊的修行に身を置いた経験から、私たちの供養は生まれました。

「人は、亡くなって終わりではない」
「魂は祈りによって導かれる」

この思想は、儀式や宗派を超えた命の見送り方へとつながります。

形式ではなく、心の深度こそが供養の本質
名前を呼ぶたび、その人の人生の一場面を思い出し、心で語りかける。

その時間は、目に見えないけれど、確かに祈られている証なのです。

「もう遅いのでは?」その想いにも応えます

祈りに、遅すぎることはありません。

「仕事で帰れなかった」
「お葬式に間に合わなかった」
「親族と折り合いがつかず、祈る場がなかった」

私たちは、そんなあなたの悔いを受け止め、祈りへと変える伴走者です。

手続きや参列は不要。

故人のお名前と、想いだけをお伝えいただければ、20日間、毎朝晩、あなたの代わりに手を合わせます。

無償という約束:その背景

祈りは商売ではありません。

葬儀・遺品整理・墓じまいなどのご依頼をいただいたご家族へ、「最後まで責任を果たしたい」その一心で霊供養を無償で続けています。

供養は、見返りを求めない行為。
だからこそ、真心のままに届けることができると信じています。

祈りは、あなたの想いそのものです

「もう一度会いたかった」
「ごめんねって言いたかった」
「ありがとうを伝えたかった」

言葉にできなかったその気持ちが、祈りの原点です。

供養は、亡くなった方の魂のためだけでなく、生きているあなた自身の心を整える行為でもあります。

「ちゃんと送れた」そう感じられることで、はじめて一歩を踏み出せる人も多いのです。

まとめ:想いを、かたちに

「霊供養」は、私たちが行う祈りの伴走です。

どんな宗派でも、どんな事情でも構いません。
形式を超えて、「人として大切なこと」を一緒に届けていきたい。

葬儀という一日では終わらない供養を、今、心の中から始めてみませんか?

 

お見送りのあと、心にぽっかりと残るものがあります。
だからこそ、私たちは「霊供養」というかたちで、
その想いとともに、20日間の祈りを無料で続けています。

お預かりしたお名前を、声に出して一人ひとりお唱えし、
ご家族に代わって、静かに、丁寧に、向き合います。

この祈りは、名を呼び、生きていた証を忘れないためのものです。

誰かに代わって手を合わせるということが、
ときに、遺された人の心を守る力になると信じています。

▶ ご希望の方には、無料でお名前をお預かりしております

 
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