弘前市の家族葬専門葬儀社｜遺品整理・特殊清掃

「家族だけで、簡単にやれればいいと思ってました。

でも、終わったあと、どこかモヤモヤが残ってしまって……」

これは、実際に葬儀を終えたご家族の言葉です。
家族葬という言葉が一般的になり、
「静かに」「シンプルに」「費用を抑えて」
というイメージが定着する一方で、大切な何かが置き去りにされるケースが増えています。

家族葬の「簡素さ」が後悔につながることも

・参列者が少ないから、準備もいらない
・式の流れも任せておけばよい
・費用が抑えられるなら、それでいい
こうした考えが、結果的に
「こんなはずじゃなかった」
「ちゃんと送った実感がない」
という心残りを生むことが少なくありません。
特に、ご本人やご家族が大切にしていた価値観、思い出、関係性が式に反映されていない場合、
形式的な儀式だけが残ってしまう危険性があります。

「静か＝何も感じない」ではない。感情が動く時間が必要

静かに送るという希望の多くは、
実は「騒がしくしたくない」「大げさにしたくない」という気持ちからくるものです。
それは本音では「ちゃんと気持ちを伝えたい」ことの裏返しなのかもしれません。
だからこそ、『喜怒哀楽の家族葬®』では、
静かさの中に語り合える空気や、
涙も笑いも自然に出せる感情の通路を準備することを大切にしています。

家族葬こそ、丁寧に向き合うべきもの

少人数だからこそ、伝わるものがある
簡素な中に、その人らしさを感じられる
それを実現するには、事前に「どう送りたいか」を丁寧に言葉にする時間が必要です。
私たちは、そのために時間を惜しまず、まずは話を聴きます。
形式ではなく、「あなたが後悔しないこと」を基準にご提案しています。

「簡単に」より「納得できる」を選びませんか？
まずは、あなたが不安に思っていることをお話しください。