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弘前公益社がお薦め!?家族葬・葬儀・一日葬

弘前市で家族葬を行うなら、弘前公益社がおすすめです

 

合同会社とーたる・さぽーと0528

 

青森県弘前市にある弘前公益社は、ご葬儀・お葬式・事前相談を扱っています。家族葬専門のとーたる・さぽーと0528では、「2008年の映画おくりびと」納棺の儀を提供している会社です。オーダーメイドで世界にひとつのご葬儀を実現し、家族葬には手放したくない程の好感度を持っています。

家族葬とは親族を中心に、親しかった方も交えて小規模でお別れを行う葬儀のことで、最近では一般葬に比べ、規模や予算の関係で家族葬を選ぶ方も増えています。家族葬にはメリットとデメリットがありますが、費用や価格相場や葬儀の一般的な流れなど、気になる点を弘前公益社では紹介してくれるはずです。

また、家族葬でよくあるトラブルを回避し、後悔のない家族葬を行うためには、優良な葬儀社を見極めることが重要です。合同会社とーたる・さぽーと0528では、復元納棺師を担当し、お客様やご家族に寄り添ったサポートを行なっています。

 

 

納棺師について

私は葬儀業界の経験者だったため、ご遺体にも慣れていたので会社内の実習は比較的楽でした。しかし、数か月後に試験があり、それに合格しなければなりませんでした。座学や経帷子の着せ方、体形による着せ方の違いなど、さまざまなことを教わりました。

 

しかし、最初に習うのは湯灌のサブ的な動きを完全にマスターすることでした。これは、前日もしくは現場に入る前にマスターし、即現場に入ることもあります。

 

私の場合は、現場に入る前にマスターし、即現場に入りましたが、現場はバタバタしていて、素人の新人二人でサブとメインを支店長と行いました(笑)

 

基本的に納棺師は一人で現場をこなすことになりますが、湯灌の場合は二人で行うこともありますし、新人教育などで人数が増える場合もあります。また、急に現場ヘルプとして別の場所に呼ばれることもあります。

 

事務所の司令塔から指示が出されます。私は何かしら支店長と組むことが多く、現場で教育を受けてきました。現場は緊張の連続で、常に選択を迫られる状況です。

 

さまざまな処置方法があるため、どの方法が素早く適切に終わるか、そして仕上がりが綺麗になるかが問題となります。なにぶん、数人から何十人ものご遺族の目の前で納棺を行うため、適切でない言動は避けたいものです。

 

プロの納棺師は普通クレームはありません。普通にと言っていますが、一応空気間を読んでプロセスと言うか、それぞれの納棺師の個性やカラーで流れをカバーしています。ご遺族の気持ちなどを空気間でキャッチし、納棺の儀式を行っています。

 

このように淡々と描きましたが、私が入社した当初はこれらのことを全く知りませんでした。正直に言うと、初めはとても戸惑っていました。

 

現場を終えて使用した道具を撤去し、車に乗せて現場を後にすると、支店長との言動が適切だったかを自問自答します。しかも、運転しながら考えるのはなかなか難しかったですね。

 

私は答えられなかったことが多々ありました。わからないことは考えた後に逆に支店長に質問していたことを今更ながら思い出しました。

 

数件の現場を終えて倉庫に戻り、使用した道具の掃除とメンテナンスをして事務所に帰ります。事務員さんから笑顔で「お疲れ様~」と声をかけられると、とても嬉しい気持ちになります。

 

その後は経帷子の着せ方の練習を受けて、23時近くまで猛練習をしました。そんな毎日が続きました。

 

支店長が私を連れて行って現場教育する理由があったことに気づきました。私は葬儀の経験があり、接客にも慣れていたため、現場的には人手が足りず、私に個別指導をしていたのです。

 

一ヵ月間、支店長とマンツーマンで指導を受けました。試験はまだクリアしていませんでしたが、一人で現場に入ることができるようになりました。個人的にはとても嬉しかったです。

 

しかし、そこからが孤独な現場でした。孤独というのは、現場がきついという意味ではなく、常に一人でいることです。

 

一人でいると話し相手もおしゃべりもできず、寂しさが募ります。湯灌やヘルプ要請が来るとワクワクしますが、次の現場に行くときはルンルンの気持ちでした。

 

ヘルプに行くのになぜかメインをすることが多く(笑)、それも好きでした私は納棺が大好きだったので、できるだけ多くの経験を積みたいと思っていました。この時点で入社してから三か月が経っていたかもしれません。

 

今思うと、この経験には感謝しかありません。何も余裕がなく時間だけが過ぎていきましたが、数か月後には同期の仲間と一緒に夜ご飯を食べたり、会話をしたり、愚痴をこぼしたりして、気持ちをリフレッシュすることができました。

 

その時は同期と一緒にいることがとても心地よく感じられました。

以上が私の現場でのリアルな経験談です。葬儀や家族葬、スピリチャルな要素が絡んだ納棺の現場は、個々のプロの納棺師のカラーや空気間のキャッチが重要となります。私はその経験を通じて成長し、現場での貴重な経験を積むことができました。

 

 

まとめ

とーたる・さぽーと0528で家族葬を執り行う場合には、家族葬に関する知識も豊富にそろっていますので、安心してお任せできます。
また、亡くなって布団に安置した後に通常なら屏風という言うものを設置しますがとーたる・さぽーと0528では、その屏風は一切使用しません。
納棺時にも屏風を最初から設置していないのでのそのまま納棺が始まります。
その納棺の儀もできるだけ、皆さんと共にお別れの儀式に立ち会っていただきたく思っています。それができるのは、当社のみです。特別な技能の持つ特殊な方法にて故人様とご家族様の雰囲気が一つになる瞬間を体感してください。

弘前市で家族葬を行いたい方は、ぜひ弘前公益社や合同会社とーたる・さぽーと0528に相談してみてください。後悔しない葬儀社選びのために、口コミを参考にして情報収集を行い、最善の選択をしましょう。

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