黒石市・M家
ご依頼内容
弘前市に住む後見人からのお葬式・葬儀・家族葬などのご相談。
以前から軽く相談を受けていたけど、近いうちに伺いますと言って何日か経過していた。
突然、電話がなってでると・・・後見人からでした。
内容は聞いておらず、この電話で聞くことになった。
●亡くなった人の子供がいるが判断能力が乏しい。
●黒石市に住所があるが家は廃墟になって壊している。
●位牌や仏壇も廃墟になった家にあったらしいがもう既にない。
●墓じまい・永代供養を考えている。
●ご先祖様の遺骨を墓から取り出し、永代供養を考えている。
などなどほかにも問題がある。
という事でとりあえず、亡くなっているという事で今現在の居場所を聞いたら介護施設に居てて指定病院の先生待ちという。死亡診断書を想定時間を設定し、その介護施設に伺う予定にした。
時間が来たので伺い搬送し、弘前市の当社の安置室を利用した。
今回に限っては、ご宗家様からの寺院に対するご挨拶抜きで、直接寺院に当社から連絡を入れ、火葬日時を打合せし火葬予約完了。
葬儀日程は17時頃、安置場所に伺うとのことで後見人から日程を私のところで取り決めを託されていたので、当社と寺院のみで葬儀日程の打合せをした。
無事火葬の予約が取れ、葬儀日程が友引も重なり伸び気味設定となったが仕方ない。
決まった葬儀日程を親族関係者や介護施設にお知らせした。後日弘前市に安置している場所に来ていただいた。
お顔を見て安堵し、やっと会えたね。など色々と話しかけていた。
火葬中、喪主になる人の介護施設・介護関係者で話し合いが始まり喪主の体調具合とコロナなどの状況を判断するにあたり口論となるが・・・結果、喪主不在のセレモニーとなる。
ただし、儀式前に喪主様・介護スタッフ同行で式場に訪問し焼香して帰ることを条件に許可が下り、可能となった。
通夜の日 午前10時過ぎに式場に数名で来られ、焼香していただきました。数分間、明日の葬儀・法要などのお話をさせていただきました。儀式には住職・後見人と私のみの3人で執り行われ、喪主不在の葬儀となった。
明日の葬式も同様に3名で行い。埋葬は後日墓じまいの為、菩提寺のお墓から遺骨を取り出して墓じまい。ご先祖様と共に菩提寺の永代供養に入る様に段取りをしている。 その間の亡くなった人の遺骨を当社で預かることになった。
当社で、ご遺骨の預かりをするにはいくつかの条件をクリアする必要。関係した多くの人たちが今まで出来なかった事が今回の葬儀で、ある程度形を作ることが出来て、安堵している様子だった。
弘前市で安心と信頼のお葬式・葬儀・家族葬を提供しています。私どももわからないことが一杯ありますが、困っている問題が一つでも多く解決できることを祈って行動しています。
戦略と行動と結果が見える。悩み相談解決方法はここにしかありません。
ご相談は合同会社とーたる・さぽーと0528にお任せくださいませ。
連れて帰る自宅がない | 当社の安置室兼葬儀場を利用 |
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あるはずの位牌がない | 住職と相談して位牌の復活をはかる |
墓じまい・永代供養をかんがえている | お墓から遺骨を取出し永代大供養してもらい。墓地の撤去 |
遺体安置するのに場所がない | 当社の安置と葬儀(通夜・葬式)二日間使用し儀式を執り行いました。 |
弘前市に住む後見人判断にて | 永代大供養ができるまで、当社にて遺骨の預かりを行いました。 |