生活保護者の葬儀 弘前市
ご依頼内容
生活保護者の葬儀の実例
- 相談話し
実は、入院先の方からお電話がありました。「危篤状態です。すぐに来てください」と言われ病院に駆け付けました。病院の方から「そろそろ準備をしてください」と告げられ葬儀社をネットで調べました。まずは、相談したいとの事。
電話内容では本人は生活保護を受けています。葬儀をできますか。と言うお話でした。
費用問題
生活保護としての葬儀(葬祭扶助)は私のところでは できる・できない とは言えません。役所の福祉課担当の人や民生委員に葬儀(葬祭扶助)はできるかお聞きしなければなりませんね。と言うことでご理解いただきました。電話を受けたのが土曜日でした。月曜日に役所の福祉課担当に連絡を取ってみます。と長男さんが言ってくれました。
葬儀の流れの説明
では亡くなられたらお電話頂きますか。
できるだけ早く寝台車(搬送車)でお迎えに上がります。
その後ご自宅にお連れしてお寝かせ致します。
枕飾りを作り、打ち合わせが殆どできておりますので決めた内容を説明します。
葬儀日程を決めます。
斎場の日時を予約し、診断書などの書類作成と届けになります。
と説明しましたが電話越しだったので理解ができず何回か説明させていただきました。
もし、何であれば明日ご自宅でもお伺いして紙をベースにしてご説明致します。
と言うとお願いしたいということで明日、病院で待合わせして喫茶店にて説明ができました。
亡くなられてから
次の日の午前10時ごろ相談者の長男さんが電話頂きました。
「亡くなりました。お願いできますか」はい、わかりました。
では、福祉課の方に連絡取れていない・取れない状態でしたので、まずはお迎えに上がります。
ご自宅大丈夫ですかと言ったら「いいえ家はゴチャゴチャしています。
だから看護婦さんに夕方連れて帰りますと伝えています」と病院から許可をいただているということでしたので時間を決めお迎えに上がる予定にしました。
あとは先日取決めした内容を多少、順番を変え実行することを伝えてする事になりました。
ことが運び順調に遂行でき手続き関係で問題が発生しておりますが役所の福祉課の担当さんと相談し合い解決方向へとなりました。
全ての行事が終わり、長男さん喪主さまは喜んでいました。
②相談話し
実は、入院先の方からお電話がありました。
「危篤状態です。そろそろ考えてください」と言われ病院に駆け付けました。その後、葬儀社をネットで調べました。
まずは、相談したい。話したい。まずは、相談したいとの事。
電話内容では本人は生活保護を受けています。葬儀をできますか。と言うお話でした。
費用問題
生活保護としての葬儀(葬祭扶助)は私のところでは できる・できない とは言えません。
役所の福祉課担当の人や民生委員に生活保護者の葬儀(葬祭扶助)はできるかお聞きしなければなりませんね。と言うことでご理解いただきました。
電話を受けたのが金曜日の夜でした。
月曜日に役所の福祉課担当に連絡を取ってみます。と相談者が言ってくれました。
安置場所がない。・相談者は神奈川県に居る他に身寄りがいない。
その後、安置場所などの基本的な悩みは即解決し、相談者は何時ごろ来れるかでした。
葬儀の流れの説明
できるだけ早く寝台車(搬送車)でお迎えに上がります。
その後安置場所にお連れしてお寝かせ致します。
枕飾りを作り、打ち合わせが殆どできておりますので決めた内容を説明します。
葬儀日程を決めます。斎場の日時を予約し、診断書などの書類作成と届けになります。
と説明しましたが電話越しだったので理解ができず何回か説明させていただきました。
亡くなられてから
次の日の午前3時過ぎ相談者男さんが電話頂きました。
「亡くなりました。お願いできますか」はい、わかりました。
では、福祉課の方に連絡取れていない・取れない状態でしたので、まずはお迎えに上がります。
あとは先日取決めした内容を多少、順番を変え実行することを伝えてする事になりました。
ことが運び順調に遂行でき手続き関係で問題が多少発生しておりますが役所の福祉課の担当さんと取れて完全に生活保護者の葬儀(葬祭扶助)される事になり解決となりました。
全ての行事が終わり、相談者さん喪主さまは大変喜んでいました。