安心する家族葬(葬儀)とは?
安心する家族葬(葬儀)とは?
家族葬だけでなく、すべての葬儀に必要な事は思いやりです。
その思いやりは不安を解消し、必ず安心に結びつけます。
そして、多くの人々の心に熱い感情となって記憶として残されます。
逆に以前の葬儀の記憶がないということは思いやりや温かい空間がなかったせいで高価な葬儀を出したが感動もありがたみも一切なかった。という方が非常に多いのです。
さらに
そのせいで逆に良いことが無く、思い出されないことが多いようです。
このデーターは当社のお客様に以前の葬儀はどんな葬儀をだしたのですか?って聞くと・・・
わからないなぁー からの記憶がない という答えが非常に多いんですよ。
それで、どんな形の葬儀でしたか?
と言葉を変えて聞くと説明してくるのですが、嫌なことしか思い出さないらしく、いろいろ伝えてくれました。
接客技術は葬儀社に絶対必要!!
どんなに大きい会社や歴史ある会社だとしていても接客ができないと絶対にお客様の心を打つ商品にはなりません。まして、商品と言っても葬祭の仕事はサービス業です。基本的には物売りではないのでやはり、相手の心を軽くして悲嘆の心を柔らかく整えることであり、
さらに
サービスの質や感情を整えて儀式に向き合う姿勢を準備してあげることです。
葬儀とは
単なるセレモニーではありません。
この世からあの世へと移り変わる大切な儀式です。
葬儀は何も意味のないことと思っているかも知れませんが亡くなった人と残されたご遺族の大切な儀式となっています。
セレモニーホールでの通夜に参列者として行くと必ず、知り合いに出会います。
大体の人は知っている方の近くに座ろうとします。
そこで目にすることは決まって声高く故人様と関係ないお話が始まっているのです。
祭壇の前で遺族として立ってご挨拶していると何を話しているか変わらないが関係ない話で盛り上がっている状況もよく目につきますし、気になるものです。
話がそれたので戻します。
そんな中で葬儀が執り行うのですが、葬儀といえば湿っぽいだけが葬儀イメージになっていると思いますが、本来はご遺族の喜怒哀楽の出せる大切なお別れの儀式です。
たとえ、見苦しいことがあっても出せるのはこの場しかありません。
あえて大勢の人の前で行う必要性はありませんが。
ただ、お別れとはどういうものなのか考えていただきたいのです。
葬儀と大きな枠でお話いたしましたが、家族葬としてご家族中心に行う葬儀で心温まる葬儀・家族葬ができたら幸せだと思いませんか。
形だけの葬儀なんて私は、あまり必要ないと感じております。
葬儀という家族葬の質であり、葬儀社の評価だけでなく担当さんになる人の評価も大切です。
どんなに生前に準備していても担当者になる人が心のない人にあたってしまうと手のつけようがありません。
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