弘前で直葬を選んだ人の本音
とーたる・さぽーと0528独自調査から見えた心の後悔
弘前市でも、近年は直葬を選ぶご家族が増えています。
費用を抑えられること、手続きの簡単さ、
そして迷惑をかけたくないという故人の想い。
そのどれもが、正しい理由として理解できます。
しかし葬儀が終わり、心が落ち着いたころに、
多くのご家族が小さな痛みを抱えていることが分かりました。
当社で行った相談と聞き取りから見えたこと
とーたる・さぽーと0528では、弘前市を中心に
直葬を経験されたご家族から多くのご相談を受けています。
ほとんどのお客様とは初対面ですが、
初めてのご相談の際に、こうお話しされる方がとても多いのです。
「前回の葬儀は直葬にしました。でも、後になって後悔しました。」
「今度はちゃんと送ってあげたいので、一日葬をしたいと思っています。」
このような声は珍しくありません。
当社が過去に伺ったご相談の多くが、
前回の後悔を解消したいという願いから始まっているのです。
過去の葬儀での後悔が 次の願いにつながっている
直葬を経験された方々の多くは、次のように語ります。
お別れの時間が短すぎて心が追いつかなかった。
感謝の言葉を伝える間もなかった。
母を見送ったという実感が持てなかった。
こうした後悔の声の背景には、
葬儀の形式や費用ではなく、
心の整理ができなかったことがあります。
そして、その後悔を乗り越えるために、
今度は一日葬で心を込めて見送りたいと願う方が非常に多いのです。
これは形式の問題ではありません。
心の供養をしたいという深い想いの表れなのです。
亡くなった人の希望と 見送る人の心
葬儀には、亡くなった人の想いと、見送る人の想いがあります。
故人が「簡単でいい」「直葬でいい」と望まれたとしても、
見送る側の心には「ありがとう」「もう一度話したかった」という想いが残ります。
亡くなった人の希望を尊重することは大切です。
しかし、それだけでは残された人の心が整理できないことがあります。
葬儀は、故人のためだけではなく、
見送る人が悲しみを感謝へと変えていくための時間でもあります。
直葬という形を選んでも、
心の中でしっかりと送る時間を持てれば、それは立派な供養です。
けれども、多くの方がその時間を持てないまま葬儀を終え、
後から深い後悔を抱えてしまうのです。
亡くなった人の希望と、見送る人の心。
その二つの想いをどう両立させるか。
それが、私たち とーたる・さぽーと0528 が真剣に向き合っているテーマです。
喜怒哀楽の家族葬の答え
私たちが提案する「喜怒哀楽の家族葬」は、
亡くなった人の希望を大切にしながら、
見送る人の心にも寄り添う葬儀です。
泣くことも、笑うことも、思い出を語り合うことも、
そのすべてが供養になります。
葬儀は形式ではなく、心で送る時間。
後悔ではなく、感謝で見送ること。
それが、本当の意味での心の供養です。
心を整えるための一歩
もしあなたが、以前の葬儀で後悔を感じているなら、
その想いを誰かに話してみてください。
とーたる・さぽーと0528では、
気軽にお話しいただける「安心おしゃべり会」を行っています。
葬儀のこと、心のこと、家族のこと。
どんな話題でも構いません。
話すことで、心が少し軽くなることがあります。
行動へのご案内
後悔を残さないお別れをしたい方へ。
心を整え、感謝で見送る時間を持ってみませんか。
→ 喜怒哀楽の家族葬の詳細を見る
→ 安心おしゃべり会で話してみる
亡くなった人の希望を尊重すること。
そして、見送る人の心を癒すこと。
そのどちらもが満たされる葬儀こそ、
本当の意味での供養だと私たちは考えます。
とーたる・さぽーと0528の「喜怒哀楽の家族葬」は、
過去の後悔を感謝と安らぎに変えるための葬儀です。
弘前で、心に寄り添うお別れをしたい方へ。
どうぞお気軽にご相談ください。