弘前 家族葬の実例(喜)|ありがとうが自然に出た葬儀


「弘前で『ありがとう』が自然に出た家族葬が、どれだけあったでしょうか。」

葬儀は悲しみの中で行われるもの。そう思い込んでいたご家族が、涙の合間に笑い合い、想い出を語り、そっと「ありがとう」と声にした時間がありました。
それは、感情を抑えるのではなく、すべての感情が許された空間でした。
それが、私たちが提供している『喜怒哀楽の家族葬®』の本質です。

弘前で母らしい家族葬を選んだご家族の実例

見送られたのは、弘前市に住む86歳の女性。
お喋りで明るく、近所でも評判のお母様だったそうです。
喪主を務めた長男さんは、こう話してくださいました。
「最初はこぢんまりした家族葬でいいと思っていました。でも打ち合わせを重ねる中で、母の話がどんどん出てきて、ちゃんと母らしい式にしたいという気持ちが芽生えてきたんです」

式の当日。
飾られた写真や母の好きだったものを前に、ご家族は少しずつ語り出しました。
「この写真の顔、よく怒ってたよね」
「ほら、あのときもアンタねぇ!って…」
「懐かしいな。でも、こんなに思い出話って尽きないものなんだね」
涙も、笑いも、黙って手を握り合う時間もあって、式が終わったとき、喪主さんがポツリとこう言いました。
「なんか、ちゃんと送れた気がします。母らしかった。ありがとうって、言えました」

感情を抑えないからこそ、感謝が自然に出る

葬儀において、形式や段取りが優先されると、感情は脇に置かれてしまいます。
でも本当は、涙も、怒りも、戸惑いも、笑いも、ぜんぶ出していい。
そのすべてが、「ありがとう」という想いへとつながっていくのだと思うのです。

私たち『喜怒哀楽の家族葬®』は、喪主さんやご家族の言葉や表情から、その方の人生と想いに合った場を一緒に作ることを大切にしています。
それは、特別な演出や派手な儀式ではありません。
会話が生まれ、表情がやわらぎ、通じたと感じる時間を、みなさまと共に創り上げることです。

あなたは、どんな言葉で大切な人を送りたいですか?

「ありがとう」と心から言えたら、それはどんなに悲しみの中にあっても、きっと温かい葬儀だったと言えるのではないでしょうか。
もし、あなたの中に
「こんな風に送りたい」
「感謝の気持ちをちゃんと伝えたい」
という想いがあるなら、まずは一度、私たちにお話を聴かせてください。


ちゃんと送れた気がしますと、あなたも思えるように
『喜怒哀楽の家族葬®』について、まずはご相談ください。

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