なぜ『喜怒哀楽の家族葬®』を選んだのか|弘前で決めたご家族の本音

「最初は3社くらい見比べていました。
でも、話を聴いてもらえたのは御社だけだったんです」
弘前市に住むあるご家族が、
『喜怒哀楽の家族葬®』を選ばれたときのことです。
ネットや口コミで調べて、いくつかの葬儀社を見比べました。
でも、どれも同じように見えて、どれを選んでもよいような、逆にどこも決め手がないような
そんな中、LINEでの無料相談を試してくださったことがきっかけでした。
どこも似ていて、どこも決め手がなかった
「正直、どの葬儀社も家族葬専門って書いてありますし、
料金も似ていて、ホームページも綺麗で……だから迷いました」
このご家族は、母親の容態が急変し、数日後の準備を進める必要がありました。
急ぎつつも、焦りたくないという気持ちが交錯していたといいます。
「そんなときにLINEで今すぐ決めなくてもいいですよって返ってきたとき、
あ、ちゃんと話を聴いてくれるところだなと感じました」
話していくうちに、「母らしい葬儀」にしたいと思えた
「最初は、簡単に済ませればいいと思っていたんです。
でも、いろいろ話すうちに、母ってこんな人だったって思い出す場面が出てきて……」
その中で、お母様が生前大切にしていた言葉や習慣、
好きだった季節の花の話が出てきたことが、式の形を少しずつ変えていきました。
「演出がすごかったわけじゃないけど、ちゃんと母の葬儀だったって思えました」
決め手は、式ではなく「会話の温度」だった
「結局、私たちが選んだのはプランじゃなく、安心感だったんです」
話を否定されず、焦らされず、
時間をかけて「母のこと」を聴いてくれたこと。
それが、他社との違いだったとご家族は振り返ります。
「他とは、何かが違う気がした」
『喜怒哀楽の家族葬®』を選んでくださったご家族が、
口をそろえてそうおっしゃいます。
私たちは、形式よりも“気持ちの整理”を何より大切にしています。
笑って見送ることも、怒りや後悔の感情を抱いたままでも、
それをそのまま置いておける葬儀の場でありたいと願っています。
そうして選ばれた葬儀のかたちは、実はごく自然なものでした。
実例とともに、どうして選ばれたのか、その理由をまとめました。
「なんとなく、わかる気がする」と思えた方は、少しだけ覗いてみてください。
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