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なぜプロの納棺師が必要なわけ?

弘前市には、なぜプロの納棺師が必要なわけ?

 青森県にはプロの納棺師は存在しておりません。

納棺の儀にて故人様とご家族様を温かい関係にします。

今まで病気などで大変な思いをされた故人様を癒し、世話をしてきたご家族様皆様の絆を癒します。

納棺セレモニーが終わっても、葬儀が始まっても、ずーとその温かい気持ちは終わりません。

 

 

 

私は

兵庫県で復元納棺師として活動しておりました。その時感じた事でしたが映画『おくりびと』を納棺指導した会社にて資格試験合格後、樺澤忠志は関西一円の広範囲のいろいろな悪状況の納棺をさせていただきましたが、毎日毎日の勉強の連続。医療系の縫合処置やご家族様の心情など勉強です。

 

 

お勤めをしている時でした。私の近い親戚が亡くなり、亡くなってすぐに電話をいただいたのですが、すぐには帰れず、弘前市の葬儀社の方での納棺をしていました。

 

遅れての納棺の儀に参加

やっとの思いで到着、親戚の方がいっぱい自宅におりました。

 

亡くなった人の近くには、お祖母ちゃんらがいっぱいは詰まっててぺちゃべちゃ言いなが屏風の陰で納棺が始まっていた。

 

私は、着てすぐだったのですが、あまりにも気になってみていいですかと許可をいただき、少し遠くではあったのですが屏風の隙間からのぞき見ておりました。

 

ここからです

私は現役、復元納棺師としてみておりました。

基本的に・・・・ストーリーはありませんでした。

おおねむ一連の納棺を見ましたがご説明いたします。

 

布団をはいで着ている浴衣を脱がせる。いわば全裸にして肌が見えてます。亡くなった人は男性ですが、そうは言ってもやっぱり嫌ですね。

 

お顔の処置なのか動きがないので鼻と口の処置

 

突然シェーバーを使ってひげを剃る。

 

身体を拭きすぐに経帷子を着せる

なんだかバタバタ動き回ってやっと着せていた。荒々しい

 

屏風を外して、ご家族を呼んで入棺準備して片づけていた

 

ザッとわかりやすく書きましたが、こんな感じです。

いくつもの納棺を私、樺澤忠志は行ってきましたが、こんな荒々しい納棺は当社では致しません。

 

当社をご利用いただいた方は高い割合で高評価をいただいております。(Google)

 

とりあえず、言葉で書き込んでもわかりづらいのでお見せできる動画を作成致しました。

 

 

納棺師は

心配りが無ければ納棺師としては務まりません。

それが葬儀の指揮にもつながり優しく温かい葬儀となります。

これが当社での葬儀スタイルとなっております。

どんなに小さく葬儀を出そうとしている人でも、お粗末な葬儀は好きではありませんし、ほとんどの方は小さくても心から送ってあげたいと思っているのではないのでしょうか。

 

それぞれのご家族様用に葬儀プランを、ご遺族の方などと一緒に考え葬儀を体感していただいております。

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