葬儀社へのいらだち
葬儀社へのいらだち
弘前市に住む女性から、とーたる・さぽーと0528へ葬儀の依頼が入り、当社で責任をもってさせていただきました。
五所川原市に一人暮らししている叔母さん。息子は東京にいるが、疎遠とか連絡は取れるかどうかわからない。
五所川原市の病院で息を引き取り自宅へ連れて帰りたいということでした。
ここから過去の体験を話されています
その半年前、依頼した方の父親を亡くし、弘前市内の大手の葬儀会社を利用したようです。
父が亡くなって遺言で逝ったら●●●社でやってほしいと… 言い残して逝ったそうです。
なので、そこの会社に依頼し、葬儀をだしたのですが、打ち合わせからヒドイ扱いをされたとか・・・・
色々家族が居て打ち合わせしていたそうですが、長女は仙台市で、次女の方が弘前市で父親の介護をしていたそうです。
その為、打合せで家族構成を聞かれたようで恐らく香典返しの数の調整や葬儀規模などでお勤めなど聞いていたと感じます。
亡くなった人と妻の方は元教師で、長女は薬剤師と自分は治療院にいると言ったらしいです。ここまでは治療院勤めしている妹さんのお話で進めてきたそうです。
途中で葬儀社からお姉さんへとポインターを変え、別室へとお姉様と葬儀社担当さんが移動し、打合せが始まったらしい・・・省略
通夜・葬儀が終わって会食も終わる頃、もうそろそろこれで終わるんだなあーと祭壇の父の遺影写真を見ていたそうです。
家族がもう帰るよーというサインを出してきたそうです。
妹はお姉さんから祭壇に上がっている物全部を自宅へと持って帰ってと言われたらしいけど、何をどう持っていけばいいのかわからないので、近くに葬儀関係者も居なかったので、わかるものだけを準備して自宅に帰ったらしいです。
あとから葬儀社から電話があって位牌などが祭壇にあることに気づいたらしく持って来てくれたのですが、お姉さんから強く怒られたようです。
『全部持って来てて言ったよね』・・・・省略
と聞いて
あっ!!大変でしたね。板挟みで、祭壇のもの全てって普通わからないよね。本来は葬儀社担当さんが持ち帰るのを全て準備し、見守りして忘れ物無いかチェックを入れて見送るんだよと教えたら・・・
えーー!! と驚いていました。
見送りも何もありませんでした。誰も居なかったので勝手に変えてきた感じでしたよ。
私もお話を聞いて、それはすいませんでしたと謝りました・・・・
今現在、叔母さんの葬儀の最中で過去の葬儀でイラついている話を聞き、当社ではサービスを提供できたと思っています。
当社の感想
最後にとーたる・さぽーと0528さんの葬儀はとても良かった。安心できると言ってくださいました。
当社では、家族などで喧嘩や争いを阻止し、調和的雰囲気を作り葬儀を終えられるように努めています。
稀ではありますが気の強い方で権力も持っている方でしたが・・・・