葬儀・お葬式・家族葬・赤ちゃんの葬儀と水子供養
弘前市・葬儀・お葬式・家族葬・赤ちゃんの葬儀と水子供養

元気に生まれて来れなかった赤ちゃんの葬儀は未熟児で生きられなかった赤ちゃんを専用のお棺にお入れして荼毘します。
ただし、病院から摘出手術をする日程がわかり次第、当社で打ち合わせ・事前相談をすることでお棺など準備することや水子供養が可能です。
大人の葬儀とは違い家族葬がベースになります。
ドライアイスが強すぎると赤ちゃんの敏感なお肌は焼けて変色してしまいます。
乾燥もしてしまいます。
病院から事前にお棺のサイズは何センチのものと指定されますが、2まわり多き目なお棺を当社ではご案内しております。
赤ちゃんと一緒に入れてあげたいものなど添えてあげたいという気持ちが絶対ありますので小さい棺を準備してしまうと中に何も入れられなく、困ってしまうからです。
注意
それと赤ちゃんにドライアイスを入れ保管するにあたって小さすぎるとドライアイスが効きすぎて容態が変わってしまいますのでご注意くださいませ。
赤ちゃんの葬儀は大事
しっかり葬儀を行うことで赤ちゃんも心の整理がつきやすいと思います。
紹介
水子供養の寺院の紹介も可能です。
大人の葬儀とは違い、赤ちゃんの葬儀はややこしいものは一切ございません。
ポイント
搬送車や霊柩車と言うお車の手配もいりませんが病院から赤ちゃんはすぐには返してもらえないです。死亡届や火葬の書類が完成しその書類を病院側に提出しないと手元には帰ってきません。
赤ちゃんが貴方の元に帰って来るまでの時間は書類完成し、役所にて受理されて病院に提出してからになる為、大人の方とはちょっとここが違います。
また、できれば赤ちゃんに名前を付けていただくことで水子供養する際に名前なしの赤ちゃんと名前になりますが、親となる方がお名前をきちんと付けることで元気に生んであげなくても水子供養に一生涯忘れません。供養します的意味もここには付随することになります。
特にわけあって下すことになった赤ちゃんは生まれたいという願望をもってお腹の中に存在し生きておられました。
ただ、役所手続きやミルク・お菓子・果物・生花は必要だと思います。
また、赤ちゃんの欲しがる玩具など赤ちゃん服なども添えていただければと思います。
できれば自宅で少し飾りをして身内のみの家族葬をお勧めいたします。
この儀式をすることで、今後またチャレンジしていただきたいと当社では祈っております。
霊的には
?病気などで死産の場合は、今世における魂は出産するだけで今世における魂の課題は卒業となります。その子の魂は喜ばしいことになりますが、母親となる方の心境が安定しません。
?不倫などで生んではいけない子をおろした場合は、非常に霊的に厄介なものになります。元々は元気に生まれる予定の子で親の都合で形を消され、父親と母親に愛されて大人になり、この世で使命を果たすことを夢見てお母様のお腹にいる赤ちゃんに神様と契約された特別な魂がその赤ちゃんに出入りし、十月十日肉体と魂がはぐくんでいたのです。なので霊供養が必要になります。特に父母の愛を受けたいと常に思っている魂になります。決して忘れてはいけない子になります。
遺骨ペンダント
ご遺骨をしばらく一緒にいたいという気持ちもわかりますが、できるかぎり早めにお墓やしかるべき場所に埋葬などを考えていただければ良いかと存じます。
または、最近では夫婦で赤ちゃんのご遺骨をペンダントにして肌身離さず一緒にいる方も増えております。
まとめ
一連の流れを当社にお任せいたたくことで、スムーズに葬儀の手配ができます。皆様には、お別れのセレモニーを大切にしていただきたいと思っております。
●手術の日程。もしくは手術を行うということがわかった時点でお知らせください
●事前相談が必要
●死亡届け(死産届け)・火葬許可書を申請し病院に提出
●家族葬の手配など
●遺骨ペンダントの利用
●枕飾りや祭壇には、赤ちゃんが飲むものや食べるものなどを添える準備と玩具を用意
※祭壇などは、大きいものは必要ありません。祭壇を作ってでも小さい感じのものがいいのかもしれません。
とーたる・さぽーと0528は、奥様のお気持ちや旦那さんのお気持ちそして、両側の祖父母などのご家族様のお気持ちを込めたご葬儀や寺院のご紹介をさせていただきます。
前の記事へ
« 葬儀・家族葬と遺品整理!内縁関係の問題解決次の記事へ
生活保護の葬儀と不安 »