代表者のおもい

映画『おくりびと』を指導した会社に所属し、復元納棺師【津軽のおくりびと】

　現在はその資格を中心に葬儀活動を行っています。

また、看取り士(エンディングコーチ)の講座を受講し、独自の看取りの方法を終活活動に導入していますが、私は葬儀(家族葬)において技能だけでみんなが幸せになるのか　という疑問に過去に何度が考えたことがあります。

世論は関係ございません。

私の中での答え探しは10年程かかりやっと私なりの答えというか方向性が見つけ今それを実行している最中です。

近代の葬儀は、【心のこもった】系の葬儀的キッチフレーズがよく見るようになったと思います。

しかし、実際いかがでしょうか。

キャッチフレーズだけが独り歩きして実際触れてみるとそんなことがなく、落胆することが続いたり、提案は聞いていたけど、実際は実行してくれない。嘘だ・詐欺だと言っている人が非常に多いのではないでしょうか。

これは葬儀業界に限らず、他の業界も多くなったのかもしれません。私も今年それを体験いたしました。

期待を持たせて結局は期待外れ、落胆、ガッカリ、なんで出来ない、もしくは実行しないのに約束をしてしまうのか不思議でたまりません。

当社は、熱意をもって行動する

　だから、当社では依頼を受けてガッカリさせることはしたくないのです。できることはしてあげたい。

困っているのであれば解決できるように個人努力と企業努力いたします。

当社の考えは困っている方を如何に心安らかに故人様を見送る環境が整え、そしてお別れという有限的な時間を有利にしてあげられるかを研究しております。葬儀的研究ではなく、精神的な研究を常に取り入れて業務に勤しんでいます。

現在は青森県でもコロナ渦で大変苦労されている方が多いと思います。葬儀業界もクラスターとならない様に努力していると存じます。

当社では、家族葬専門の会社となっていますので大勢の弔問客が少数に抑えられて、安心して故人様とのお別れができるように設定しております。

スタジオ祈り(安置室　兼　葬儀場)

　また、２０２１年５月にスタジオ祈り(安置室　兼　葬儀場)を運営開始し、家族葬が利用可能となりました。

ここでは、家族葬や密葬もできます。少人数での葬儀設定です。