青森 弘前|話しても泣いても笑ってもいい。安心おしゃべり会で見つける心の居場所

安心おしゃべり会
心が疲れたあなたへ。
話すことで見えてくる生き方のヒント
あなたは、誰かと本音で話したのは、いつでしたか?
仕事、家族、親の介護、子どもの将来。
気づけば、自分より誰かのことばかり考えている。
愚痴をこぼすのも気が引けて、「ま、いいか」と飲み込んだまま一日が終わっていく。
心配事が胸につかえて眠れない夜。
明日が来るのが少し重たく感じる朝。
そんな日々を、静かに頑張っている人がどれほど多いでしょうか。
安心おしゃべり会は、そんな今を支えている世代に向けた時間です。
40代、50代を中心に、日常の重さを少しだけ下ろせる場所。
家庭のこと、職場のこと、人間関係のこと。
話してもいい、泣いてもいい、笑ってもいい。
そして最近は、20代、30代の若い世代もそっと顔を出してくれます。
職場の人間関係や将来の不安を抱えながら、どうにもならない気持ちを一人で抱えている人たちです。
世代を越えて言葉を交わすその時間に、誰かの心が少しずつ温かさを取り戻していくのです。
夫婦のかたちが変わった日 中年女性の言葉から
「旦那の病気でイライラが増えて、怒鳴られることが多くなりました。怖くて寝るのも落ち着きません。」
そう語ったのは、60代の女性。
長年支え合ってきた夫が病気をきっかけに別人のように変わり、理解しようと努力しても、恐怖と疲れの中で自分を責め続けていました。
「話した瞬間、涙が出て止まりませんでした。でも、聞いてもらえたことで少し心が軽くなりました。」
その言葉をきっかけに、会場の空気が変わりました。
誰かの本音がこぼれた瞬間、周囲の人たちが小さく頷き始めたのです。
おしゃべり会は、誰かを責める場所ではなく、心を一緒に抱える場所。
話すだけで、人はこんなにも変わるのだと実感する時間です。
若い世代の声 本音を言うと浮いてしまう
「人と話すのが怖くなって、会社を休んでしまいました。」
30代前半の男性の言葉です。
上司や同僚に気を遣い、笑顔を作る毎日。
でも、どこか噛み合わなくなっていくうちに、「自分だけが浮いている」と感じるようになりました。
「誰かに相談したくても、迷惑をかけるのが怖くて言えませんでした。」
その声に、中年世代の女性が優しくうなずきました。
「私も、昔はそうだったよ。でも、人はちゃんと変われるよ。」
誰かの共感が、若者の胸に静かに届く瞬間。
それは励ましではなく共鳴。
世代を越えた対話の中で、人はもう一度、人を信じてもいいかもしれないと思えるようになります。
今この会に参加している人たち
家族との関係に疲れて、誰かに話を聞いてほしい方
介護や看病で心がすり減り、優しさを保つのがつらい方
職場の人間関係に悩み、孤独を感じている方
家に帰っても、話す相手がいないと感じている方
誰かのために頑張りすぎて、自分を後回しにしている方
若い世代で、将来に迷い、正解のない答えを探している方
共通しているのは、誰かにわかってほしいという想いです。
話すことで、人は自分の中に優しさを取り戻していきます。
もしも、話せないままでいたら
夫の怒りに怯えたまま、眠れない夜が続いていたかもしれない。
職場で孤立したまま、自分を責め続けていたかもしれない。
家族の前で平気な顔をして、本当の自分を隠していたかもしれない。
けれど、「少し話してみようかな」と思えたその一歩が、人生の中で確かな変化を生みます。
話すことは、心の整理であり、再出発の始まりです。
安心おしゃべり会は、あなたの再出発の予感を、そっと後押しします。
笑いが戻るとき、人は少し強くなれる
おしゃべり会では、深刻な話だけではありません。
涙のあとには、笑い声がこぼれる時間もあります。
「うちの夫も同じよ」「そんなこと言えるなんて、すごいね」
思い出話や何気ない会話の中に、人と人が再びつながるぬくもりがあります。
「ここに来ると、帰り道が少し明るく感じます。」
そんな言葉が、私たちの活動の原動力です。
よくある質問
Q どんな人が参加してもいいのですか?
A はい。20代から60代まで、どなたでもご参加いただけます。話したい人も、聞くだけの人も大歓迎です。
Q 話す内容に決まりはありますか?
A ありません。家庭のこと、職場のこと、人生のこと。どんな話題も、あなたの大切な日常として受け止めます。
Q 人と話すのが苦手です。大丈夫でしょうか?
A もちろんです。無理に話す必要はありません。他の方の話を聞いているうちに、自然と自分の気持ちが整理されることもあります。
Q 参加費はかかりますか?
A 無料です。気軽にお茶を飲みながら、静かにお話ししましょう。
安心おしゃべり会のご案内
対象 20代から60代の方
形式 少人数制の語り合い・傾聴会
費用 無料
予約 事前予約制(電話またはWeb)
電話 0172-82-2078
主催 とーたる・さぽーと0528
企画 喜怒哀楽の家族葬
所在地 青森県弘前市高屋本宮380-2
著者情報
文責 樺澤 忠志(感情設計師)
20年以上にわたり葬儀・供養・心のケアに携わる。
「葬送とは感情の整理である」という理念のもと、
喜怒哀楽の家族葬を通じて、心を解く場を提案している。
地域での安心おしゃべり会活動では、
誰もが気軽に感情を話せる癒しの対話文化を広めている。
更新日 2025年11月6日
最後に
安心おしゃべり会は、答えを出す場所ではありません。
けれど、誰かと話すことで、あなたの中に眠っていた優しさや強さが静かに戻ってきます。
人生の途中で、少し疲れたとき。
ここで言葉を交わしながら、また明日へ歩き出しましょう。
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